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よくあるご質問

物件探し

初めての出店です。店舗物件選びで注意することは何ですか?
店舗事業は「立地商売」とも言われるほど、物件選びは大切な要素です。
たくさんのポイントがありますが、大別すると
①商圏・客導線・視認性の確認
②設備など建物の構造的な確認
③賃料など支払い条件の確認
④契約・賃料発生時期の調整
――に分類できます。
物件をご案内する際には、私たちの経験・知識の限りを尽くして、こうしたポイントから最高の物件選びをご支援させていただきます。
地方在住で都内に出店したい。
お客様のご希望を電話やメールで事前に詳しくお聞かせください。お客様に代わってご希望の物件を探してまいります。東京にいらっしゃった際に、まとめて候補物件の現地確認をできるよう、丁寧な準備をさせていただきます。

用途

事務所として使われていた物件が気に入ったのですが、
設備的に飲食店として使えますか?
「店舗物件ラボ」のスタッフと現地調査に同行いただければ、その場で確認いたします。
家主様は使用を許可していても、ガスや電気、給排水設備を整えるのに多額の負担が必要な物件では、出店計画が大きく狂ってしまいます。
そんな時、私たちに設備チェックを任せていただければ安心です!
とても気にいっている物件があるのですが、
やりたい業態を家主に受け入れてもらえません。
飲食店の出店等には、よくある話です。しかし、近隣に迷惑を掛けない給排気等の方法をご提案できれば、受け入れていただけることもあります。物件の用途の可能性も、ぜひ私たちにご相談ください。

造作譲渡

定期借家契約って何ですか?
契約更新を前提としない賃貸借契約です。契約期間が満期を迎えた際、普通の賃貸借契約ですと、原則として借り手が望めば契約更新が可能で、貸し手が特別な理由なしに契約更新を拒むことはできません。しかし、定期建物(借家)契約ですと、貸し手・借り手の互いの合意がないと再契約はできません。借り手優位の賃貸借関係を改めようとする不動産オーナーらの意向を受けて、近年はこうした契約が増えています。
物件の契約は初めてなので不安です。
私たちに安心して何でもお尋ねください。条文の読み方、トラブルケースから、印鑑の押し方まで、丁寧にフォローいたします。契約内容やそのリスクをきちんと理解しているかどうかは、建物解約時などに差が出ます。お客様が不当に不利な扱いを受けないよう、私たちがきちんとお客様を守ります。(サポートいたします)
物件が決まらないと融資が受けられない。
融資が決まらないと物件を借りるお金がない。何から手をつけたらいいの?
この辺りの順序を間違えると・・・融資が決まらないうちに物件契約(手付け金など支払い)を済ませ、何かの拍子に融資が破談。内装や運転資金が捻出できずに、開店できないまま物件を解約・・・なんてことになりかねません。家主様や金融機関との日程のすり合わせなどは、私たちが綿密にフォロー。空家賃なども含め、お客様に無駄なご負担をさせないようにコーディネートいたします。

設備・内装

物件の案内のみお願いしたいのですが。
喜んでご案内いたします。必ずしもすべてのコンサルティングを受けていただく必要はございません。「物件情報のみほしい」といったようなお問い合わせでも気軽にどうぞ。
借りたい物件はあるのだが、入り口の位置を変え、壁を壊して窓を付けたい。
私たちがマーケティングの面、法規の面、設備の面などから、お客様のプランをバックアップいたします。

商圏・競合店調査 売上計画ラフプラン

近隣の競合店はどのくらい繁盛しているのか知りたい。
「店舗物件ラボ」がお調べします!周辺の商圏にどんな人たちが住んでいるか、働いているか、どこに競合店があるか、競合店はどのくらいの売上を上げているのか――など、詳細な生きたデータをご提供します。
この店舗ならいくら席が取れて、売上はどのくらい期待できるんだろう。
「店舗物件ラボ」が内装デザインのラフプランを書いて具体的な席数を出し、売上予測表をご提示いたします。店舗内装のプロを社内に抱えていますので、いつでもご相談ください。